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御縁庵について |
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坂田道信の自宅(母屋)に隣接する建物。二棟からなり、坐禅断食等を行ないます(左写真)。約20人の宿泊が可能。談話室や岩風呂もあります。右写真は母屋。
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坂田道信について |
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昭和15年、広島県生まれ。昭和46年、森信三氏とその弟子の徳永康起氏に出会い、「複写ハガキ」を教えられる。苦しい生活が続くが、ハガキに励まされる。昭和57年、「複写ハガキを書くことは道である」と開眼、「ハガキ道」を創始。
「複写ハガキ」の世界が多くの人に広がることを願い、「ハガキ道」の講演で全国を行脚している。ハガキだけで平均1日30枚、年間1万枚、ほかに年賀状が2万枚にのぼる。
著書: 「ハガキ道」(PHP研究所)他 → 著者ページ(Amazon) へ
連絡先: 〒739-1296 広島県安芸高田市向原町坂3243
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ハガキ道について (坂田道信のことばより) |
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ハガキは「書くもの」ではなく「書かせていただくもの」です。「複写ハガキ」を書くことは、相手様のお名前をお借りして半分は自分自身に書いているようなものです。相手のおかげで、じつは書かせてもらっているのです。
「複写ハガキ」の実践は、自分の心に語りかけ、ひたすら己れの魂を磨く下座業そのものです。別の表現をするならば、内観の作業といってもいいかもしれません。「複写ハガキ」を書くことによって、人生のあらゆることが深く見えてきて、自分自身が育てられます。
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坐禅断食について |
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現代人は、日々、不自然な食べ物を大量に食べています。その結果、原因不明の文明病といわれる、さまざまな病気を引き起こしています。これらの病気を未然に防ぐための、自然治癒力を高める手助けをさせていただきます。
断食で心身を改善したり、病気を治すという治療法は、日本古来より言い伝えられてきたことです。坐禅断食を行うことで、食生活や生き方が変わります。人生のうえでの脱皮であり、人間としての生まれ変わりです。
・断食で体質と嗜好が変わる。
・断食を期に動物食、卵、乳製品、砂糖、酒類を絶つと更によい。
・3ヶ月以内に2回目の断食、半年以内に3回目の断食をするとよい。
・宿便は2回目からよく出るようになる。
※開催日程等はこちら
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